矢作川

川名が語るふるさとの歴史

川名の由来西行堂川 さいぎょうどうがわ(大山川支流)

2016.05.30

<春日井市 → 小牧市大字南外山>

川名の由来
 国道102号線通称木曽街道に架かる小牧市地内「西行堂橋」辺りで、大山川と合流することから付けられた橋名を冠した川名と推察される。
 鎌倉時代に西行法師が尾張国春日寺(現在の小牧市外山)に滞留したという伝承があり、西行堂跡、句碑、また近くの本光寺には西行の自彫と伝えられる像が残る。西行の足跡が色濃く残る地域で、西行堂が川名。

川の概要
 小牧市下末地内で準用河川「陶川」と砂防河川「狩山戸川」を集め、春日井市上田楽町地内の「与平池」で準用河川「北山川」を集め、陶川と合流して「西行堂川」と名を新め、春日井市と小牧市の境界に沿って南西に流下し、神明橋辺りで準用河川「池田川」を牛山橋辺りで準用河川「大手川」を集め、西行堂橋が架かる辺りで大山川に合流する一級河川。

橋名の由来
 西行堂橋の名前は恐らく木曽街道を「西に行く道」を好字化して表現した橋名と推察される。

4-31_西行堂川・牛山地内

4-31_西行堂川_牛山地内