矢作川

川名が語るふるさとの歴史

その他トロミル水車

2015.06.05

 トロミルは、サバ土から良質な陶磁器の原料をつくるもので、このような水車を利用したものは昭和40年代で電力におされ姿を消した。山からとったサバ土を篩いにかけ、さばの部分だけをトロミルに入れ、水を加えて2昼夜位回転させると、中に入っている種石(栗石)によって押し潰され泥状になる。これを乾燥させたものが原料で、おもに瀬戸へ送られた。

トロミル

提供:豊田市藤岡民俗資料館