矢作川

川名が語るふるさとの歴史

その他三河湖(羽布ダム)

2015.05.20

 東加茂郡下山村羽布、矢作川支流の巴川上流にあるダム。
 堤長398.5m・堤高62.5m、体積31万6,000㎥のコンクリート重力式ダム。
 ダム湖の三河湖は、満水時の標高467m、面積106万㎡、有効貯水量1,846万㎥。矢作川下流一帯の農地約7,000haの灌漑、及び岡崎市の上水に使用されている。昭和27年明治用水頭首工の改築に関連して農林省直轄事業として着工され、同38年完成したが、用水の有効利用を目的とした関連事業として巴川が矢作川に合流する直前の岡崎市細川町に細川頭首工を建設し、合流点以南の矢作川筋の既設取入口28か所の合口を行った。付近は愛知高原国定公園の一部。

5.(3) 三河湖(羽布ダム)

 

羽布ダム(三河湖)と香恋の館
 羽布ダムには、生物に大切な命の水が蓄えられています。
 羽布ダムの下流に香恋の館が在ります。香恋の意味は、巴川と樹木が育むマイナスイオンの香りを愉しむことからネーミングされたと云われます。館には郷土民具や民芸品・嗜好品が揃えられ、古民具から歴史を学び実習し、川と水に親しむことが出来る下山が誇る郷土自慢の施設です。

羽布ダムと巴川 (2)-1

羽布ダム(三河湖)と巴川