矢作川

川名が語るふるさとの歴史

川名の由来伊保川 いぼがわ(矢作川水系籠川支流)

2015.05.22

川名の由来
 この川が流れる所の地名、「伊保郷」を冠した川名。古代の加茂郡8郷の1つ伊保郷の所在を証明する貴重な生き証人。

川の概要
 庄内水系との分水界八草町に源を発する割田川・秋合川・小江戸川を集めて南流し、大畑町で砂川と広幡町を流れる広見川を集め、篠原町地内で大沢川・太郎迫川を、田籾町で田籾川を集め、地内で東へ保見町を曲流し、伊保堂東保見町で川を貝津町地内で樋川を集め、伊保町地内で籠川に注ぐ。流長8,816mの一級河川である。

いぼ(伊保)の地名由来
 漢数字の五百をイオ・イホと読むことから、多くの水田のある郷を「伊保郷」と表現した地名。現在は保見町であり、往時の伊保郷下伊保村が河口の伊保町となっている。