矢作川

川名が語るふるさとの歴史

川名の由来田代川 たしろがわ

2015.05.21

<小原田代町~川下町>

川名の由来
 この川の源流部の地名、旧)「田代村」を冠した川名。

川の概要
 土岐市との境界峰である西山712.4mを源頭に東へ流れ田代小川と合流した後、南に曲がり、多くの支流を集めて川下橋の架かる辺りで矢作川に注ぐ流長10.5kmほどの一級河川。
 矢作川に注ぐ辺りは、大きな岩々が重なり合い地底を流れる川水の音は聞こえても、どんな大雨の時でも川面を見せることはない「地獄谷」と呼ばれる伏流河川となっている。

たしろ(田代)の地名由来
 表記の通り、水田の町であり、山里のわずかな水田で豊作を願う先人の想いが伝わる。

参考
 しろ【代】:田。田地。田の一区画。古代、大化の改新ごろまでの田地の面積の単位。

田代川(川下橋より)-1

田代川の矢作川合流地点-1