川名の由来

川名の由来

<小牧市大字野口地内>

川名の由来
 川が流れる、旧)野口村字惣門にちなみ、惣門の赤子のような川を表現した川名と推察。

川の概要
 大山町と野口の境界を南西に流れ、西洞川を集めて大山川に注ぐ砂防河川。

参考
ちご【稚児・児】(「乳子」の意):①ちのみご。赤子。乳児。②やや成長した子ども。童児。小児。*枕‐四二「いみじううつくしきちごのいちごなど 食ひたる」③寺院や公家、武家などに召し使われた少年。僧の男色の対象となる場合があったところから転じて、一般に男色の対象となる少年をもいう。おち ご。④祭礼・法楽などの際、美しくよそおって、舞ったり行列に加わって練り歩いたりする童児。おちご。⑤「稚児隼」の略。『小学館国語田辞典』

 4-7_稚児川


=(古)木津用水。

川名の由来
 「瀬」は、川の流れが速く浅いところ。木曽川本流からの洪水を避けるため、犬山の上手から引水し木津用水を開削している。瀬が合わさった(流路を合わせる)ことから由来したものと推測。

川の概要
 合瀬川は、「木津(こっつ)用水」、または「古木津(ここっつ)用水」とも呼ばれている、人口の農業用水である。
 丹羽郡扶桑町を経て、大口町東部で五条川と交差。同地点で新木津用水を分ける。大口町南部では巾下川と交差する。小牧市中部で原川を合わせ、北名古屋市では、中江川と大山川が合流する。北名古屋市と名古屋市北区の境界で、新川に注ぐ。
 名鉄犬山線には木津用水駅という駅があるが、こちらは「こつようすい」と読む。

地名の由来
 木津は、木場で「木材の港(津)」の意、古津(こず)ともいう。

4-34_合瀬川

4-34_合瀬川・中江川合流部

合瀬川・中江川 合流部

4-34_木津用水

木津用水

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<小牧市大字北外山>

川名の由来
 川が流れる、旧)北外山村字「池田」の名を冠した川名。

川の概要
 北外山新田地内を走る155号線と交差する辺りから暗渠で名鉄小牧線と交差するまで南に流下し、小向橋辺りで大山川に注ぐ一級河川。

4-28_池田川・小牧市北外山


<小牧市大字味岡久保一色地内>

川名の由来
 「佐久間川」の下流(後ろ)を流れる川を表現した川名と推察。

川の概要
 佐久間川と同じく薬師川に架かる久保橋付近を水源に佐久間川の下流を流れる準用河川~普通河川になって原川に注ぐ。

4-37_後川


<小牧市大字味岡久保一色地内>

川名の由来
 定かでないが「薬師川が割かれた間」から水路を好字化して表現した川名と推察される。

川の概要
 犬山市内久保の薬師川に架かる久保橋付近を水源に久保一色地内を流れる準用河川で、普通河川になって原川に注ぐ。

4-36_佐久間川


<犬山市-小牧市大字味岡>

川名の由来
 源流域の、旧)丹羽郡稲城村字「薬師」を冠した川名と推察される。

川の概要
 犬山市を源流域に南流し、小牧市味岡地先で大山川に合流する一級河川。

地名の由来
 定かでないが薬師堂が所在する所を表現した地名と推察される。

4-25_薬師川・久保一色


<小牧市大字下末>

川名の由来
 川が流れる、旧)陶村(明治22年~明治39年)の村名を冠した川名。

川の概要
 下末地内の住宅街区を南流し、西行堂川に注ぐ準用河川。

地名の由来
 陶末村(上・下末村)は南向き斜面の山地で、傾斜地の末端の村を表現した村名と推察される。

4-33_陶川・下末


<小牧市大字味岡地内>

川名の由来
 表記文字の通り、新しく造られた川を表現した川名と推察。

川の概要
 旧)大草村を源頭に、味岡地内を大山川に平行して西南に流れ、駒越橋付近で大山川に注ぐ準用河川。

4-24_新川・小牧市上末


<北外山入鹿新田>

川名の由来
 旧)二重堀村の外側に造られたことを表現した川名と推察される。

川の概要
 薬師川に架かる「新金井戸橋」辺りを始点に「北外山入鹿新田」地内を南流し「不発橋」辺りで大山川に注ぐ一級河川。

4-26_外堀川・小牧市北外山入鹿新田


<小牧市大字池之内地内>

川名の由来
 川が流れる、旧)池之内村字「新造」地名を冠した川名。

川の概要
 蓮池川を集め、池之内地内を南に流れ、池之内橋で西に曲がり、陣配橋付近で大山川に合流する一級河川。

地名の由来
 表記文字の通り、新しく開墾された所を表現した地名と推察。

参考
しんぞう(‥ザウ)【新造・新艘】:新しくつくること。また、そのもの。*平治‐中「新造の内裏也」『小学館国語大辞典』

4-18_新造川_池之内地内