川名の由来

川名の由来

<小牧市大草町・春日井市東野町>

川名の由来
 村名は変遷して不詳。定かでないが、当地は新田開発が盛んに行われた地域であり、手が加わっていない生地のままの字地名「生地」を冠した川名と推察される。

川の概要
 源流の小牧市大草町から南流して春日井市東山町に入り六軒屋町で八田川に注ぐ、流路長2,398mの一級河川。

地名の由来
 きじ【木地・生地・素地】:「生地」「素地」。古くは「木地」とも。手を加えない自然のままの性質、状態。生まれつきの性質。もともとの性質、状態。と紹介される。『小学館国語大辞典』

生地川・六軒屋町地内 (3)

生地川・六軒屋町地内