地名の由来

地名の由来

 昭和17年~現在の瀬戸市の町名。昭和57年からは1~5丁目がある。もとは瀬戸市瀬戸の一部。町名は明治43年大正天皇行啓の時、萩御殿が建てられたことによる。一部が、昭和53年原山台1~8丁目、同56年萩山台1~9丁目となる。同57年春雨町・東茨町・西茨町と境界変更。『角川日本地名大辞典』抜粋